オプション画面で署名や仕分けルールなどを設定(windows8.1)

なお、画面左」この「Outlook.com」の右にある下向き矢印を押すと、連携するマイクロソフトのWebサービスへのリンクが一覧表示される(図14)。リンク先でも同様だ。
画而右上の歯車アイコンを押してメニューから「オプション」を選ぶと各種の設定を行うための画面になる(図15)。この画面の「書式、フォント、署名」で、署名を設定できる(図16)。署名などは「メール」ア
ブリとは別になっている。メール作成時の既定で使用するフォントの指定なども同じ画面で行う。
受信メールの自動仕分けは、「新着メッセージの仕分けルール」で確認できる(図17)。ここには「メール」アプリで設定したルールも登録されている。「メール」アプリではルールの修正ができないので、必要な
らこの画面で変更する。

スマホからも利用できる
Outlook.comのメールは、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも送受信できる。
iPhonc/iPadの場合は「設定」でアカウントを追加すれば、標準の「メール]アブリで使える(図18)。なお、Microsoftアカウントの2段階認証を設定している場合は、あらかじめMicrosoftアカウントのWebペー
ジで、「アプリパスワード」を生成しておく必要がある。
Androidの場合は、「Google Play」から[Outlook.com]アブリをインストールして使うのが簡単(図19)。2段階認証にも対応している。

オプション画面で署名や仕分けルールなどを設定

図15 画面右上の歯車アイコンを押してメニューから「オプション」を選ぶと、各種の設定を行うための画面になる

図15 画面右上の歯車アイコンを押してメニューから「オプション」を選ぶと、各種の設定を行うための画面になる

図16 図15で「書式、フォント、署名」を還んだ。この画面ではフォントの指定や署名の股定などを行える

図16 図15で「書式、フォント、署名」を還んだ。この画面ではフォントの指定や署名の股定などを行える

図17 図15で「新着メッセージの仕分けルール」を選んだ。「メール」アフリで登録しておいたルールも、この画面で変更できる

図17 図15で「新着メッセージの仕分けルール」を選んだ。「メール」アフリで登録しておいたルールも、この画面で変更できる

スマートフォンやタブレットでも送受信できる

 図18 iPhoneでは「詮定」で「メール 連絡先 カレンダー」→「アカウントを追加」を選び、「Outlook.com」を選んでアカウントを追加する(左)。股定したアカウントは標 準のメールアフリで読み番きできる(右)


図18 iPhoneでは「詮定」で「メール 連絡先 カレンダー」→「アカウントを追加」を選び、「Outlook.com」を選んでアカウントを追加する(左)。股定したアカウントは標
準のメールアフリで読み番きできる(右)

図19 Androidでは、「Google Ray」から専用アフリをインストールして使うのか喝単。Outlook.comでの複数のアカウントを設定する こともできる

図19 Androidでは、「Google Ray」から専用アフリをインストールして使うのか喝単。Outlook.comでの複数のアカウントを設定することもできる