ユーザーが使用できる機能(ライセンス)を設定する
ユーザーが使用できる機能(ライセンス)を設定する
通常はユーザーの新規登録時にライセンスを割り当てますが、ここでは、登録済みのユーザーに後からライセンスの割り当てを設定する方法について紹介します。
1、ユーザーの設定変更を開始する
その他の操作方法
ダッシュボードの「管理者用ショートカット」で「ユーザーライセンスを割り当てる」クリックしても、同じ操作を行えます。
ユーザーを抽出する
フィルター機能を利用して、「ユーザーとグループ」ページに表示されるユーザー-覧から、条件(ビュー)を選択して、ユーザーを抽出することができます。多くのユーザーを管理している場合、このフィルターを利用することで、特定のユーザーを見つけやすくなります。
ビューを選択して抽出する
ビューを作成する
作成したビューを編集・削除するには、まず手順②で作成したビューを選択します。その後、「ビューを編集する」「ビューを削除する」を選択します。
2、ライセンスを割り当てる
ライセンス数の不足
ライセンス数が足りないときは、追加購入によりライセンス数を増やすか、ライセンスの割り当てでチェックをオフにしてライセンスの割り当てを解除します。
複数のユーザーにライセンスを割り当てるには
管理者は複数のユーザーに対して、ライセンスを割り当てることができます。 Office 365の管理センター画面の下にある「ユーザーとグループ」をクリックした後、以下の操作を行います。
ライセンスの追加方法として、「現在のライセンス割り当てを保持する」「既存のライセンスの割り当てと置き換える」「既存のライセンスの割り当てに追加する」のいずれかを選択します。