Web側の機能を使う
「カレンダー」アブリは、Webの「Outlook.comカレンダー」と同期している。初回は「タイムゾーン」が自分の住んでいる地域であることを確認して「カレンダーに進む」ボタンを押す(図10)。ちなみに、ほか
のパソコンの[カレンダー]アプリを同期させると、日付がずれて表示される場合がある。その際は、Web」このカレンダーにアクセスしてタイムゾーンを確認すると修正できる。
Web側の機能を使う
Web」上のカレンダーでも「カレンダー」アブリと同じ予定が表示される。予定の新規作成も可能だ(図11)。加えて、「カレンダー」アプ‘リでは過去3ヵ月までしか履歴を保持できないが、Webのカレンダーなら
それより過去の履歴も確認することができる。
Web上では、「仕事」「私用」[サークル]など、種類の違う予定を、別の「カレンダー」として追\\する機能が使える。カレンダーごとに色を変えて表示できるので、予定が見分けやすくなる。
カレンダーを追加するには、「新規作成」の右にある矢印を押して「カレンダー」を選択する。「新しいカレンダーの追加」画面が開くので、「カレンダー名」や「説明」などを入力して[保存]ボタンを押すと追加登録
が完了する(図12)。
以降は、予定の新規作成画面を開くと、「カレンダー」欄の選択肢として、新しく追加したカレンダー名も表示されるようになる(図13)。登録済み予定でもカレンダーを切り替えられる。
新しく追加したカレンダーは、[カレンダー]アプリとも同期し、少し待つとWebで追加したカレンダーが同様に表示される(図14)。windows 8.1
WebブラウザーでOutlook.comの「カレンダー」を使う
Web側で分野別のカレンダーを追加する